前回は猫のもみもみ行動についてお話させていただきました。
そして、リフレッシュサービス東京店はわんちゃんのお話でした。
というわけで、今回も引き続きわんちゃん・ねこちゃん特集で続けていきたいと思います。
本日のお題は、なぜ猫と一緒にいると癒されるのか?
というところにスポットを当ててみたいと思います。
どうやら、科学的に解明されているみたいでして、
猫と触れ合うと「幸せホルモン」が出る!
猫の柔らかな毛をゆっくりとなでていると、なんだかゆったりと穏やかな気持ちになりますよね。
これは、私たちの脳内に「幸せホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」が放出されているからなのです。
柔らかいものをなでると、気持ちよさを感じる神経線維である「C触覚線維」が脳に信号を伝えます。その結果、脳はホルモンの一種であるオキシトシンを分泌します。
C触覚線維は、柔らかいもの、人肌程度の温かいものに良く反応するため、毛並みが良く温かな猫の体は、オキシトシンを分泌しやすいと言えるでしょう。
さらにオキシトシンは、気持ちを落ち着かせてくれる「セロトニン」や、快感や多幸感を得られる「ドーパミン」などの神経伝達物質の分泌を促してくれます。
猫をなでているときになんだか幸せな気持ちになれるのは、これらの「幸せホルモン」の力のせいかもしれません。
(引用元:アクサダイレクトHP)
ねこちゃんをかわいがると、かわいがられたねこちゃんが癒されて、かわいがった方の飼い主さん
も癒されるというわけですね。なんかいいですね。
なんだか猫を触りたくなってきました。
お客様でねこちゃんを飼っていらっしゃる方、どしどしご予約をお待ちしておりますね。
そして差し支えなければで結構ですので、少しでいいのでねこちゃんを触らせてくださいね。