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column胸式の呼吸

 

 

先日マッサージを受けにいった際、セラピストさんに”肋骨が狭まって内臓が通常の位置にきていない”

という衝撃の事実を突きつけられました。

 

 

 

え、内臓ってそんなに簡単に動いちゃうの!?

しかも肋骨ってそんなに収縮するものなの!?

驚きですよね・・・。

そのセラピストさんが言うには

“胸式呼吸で肋骨を膨らませる週間をつけることで内臓があるべき場所に戻っていく”と言うのです。

所説あるかもですが、以前から呼吸が浅いと言われていたので納得。

 

 

 

さらに呼吸について気になったのでネットで調べてみたところ

解剖学では内臓の動きは神経が司りますが、動きという観点で言うと実は呼吸という大きな横隔膜の運動による動きの方がずっと大きな刺激として内臓をコントロールしているとも言えるようです。

呼吸運動を正常化させ、大きな横隔膜の動きを獲得することで内臓機能の改善を図るという発想は、まだ科学的には照明されていないものの、理にかなってはいるそうです。

 

 

 

呼吸が技となる某アニメがありましたが、現実世界でも人間にとって呼吸はとても大切なものなのですね。

お仕事中や何かに集中している時や、今のように寒い季節などは呼吸が浅くなりがちです。

この機会に意識していきましょう!