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column不定愁訴

不定愁訴(ふていしゅうそ)
なんだか聞きなれない言葉ですよね?

言葉の響きがなんだかエモいと感じるのは私だけでしょうか?

 

そして、クリスマス・お正月・成人式とイベントごとの多い楽しい期間も過ぎ去り、

冬の寒さだけが残る…なんだか物悲しさを感じる時期でございます。

そして暴飲暴食で体調を崩しやすくなる時期でもございます。

 

さて本日の本題、不定愁訴にお話しを戻しましょう。

 

この不定愁訴とはいったいなんぞや?

は、臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指すそうです。

そして、症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくいという一面もあります。

ということだそうです。

 

「うわー!じゃあ私は万年不定愁訴だわ!」

 

なんておっしゃられる方も多いのではないでしょうか?

 

まさにストレス社会のなかで私たち日本人には逃れられない現実のなかで誰もが直面する

可能性があるこの不定愁訴。

 

そういえば肩こりや腰痛、

レントゲンで検査しても別に骨折しているわけではないのに、肩や腰が「痛い」とか「だるい」

といった症状、これもなんだか不定愁訴な感じですよね。

 

症状はあるけど原因がわからない、だから治療方法が特定しづらい。

非常にやっかいですよね。

 

だからこそ、そういった症状とどれだけうまく付き合っていくかを考えてみるのは

いかがでしょうか?

 

そのお手伝いとしてマッサージ・リラクゼーションサービスをご利用されてみるのは

いかがでしょうか?

 

凝り固まった身体をボディケアでほぐすも良し、

全身に滞った老廃物をオイルリンパセラピーでしっかり排出するも良し、

使い方は、みなさま次第でございます。

 

日々のお疲れを癒す突破口として、当店リフレッシュサービスがみなさまのお役に立てることができれば幸いです。